業務用ルーターのススメ|バッファロー
2024/11/13
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バッファロー、ルーター、Wi-Fi構築
家庭向けのWi-Fiルーターをオフィスで使っていませんか?
家庭用Wi-Fiルーターは、手軽にWi-Fi環境を構築できるものの、ビジネス利用には多くのリスクが伴います。
家庭用Wi-Fiルーターをオフィス利用するデメリット
1. 通信速度の低下
外回りから帰社した夕方など、オフィスに人が増えると通信が遅くなることや、Web会議中に不安定になる可能性があります。
2. トラブル時の工数が多い
家庭用ルーターは、保証期間が1年と短く、法人向けの専門サポートがありません。
トラブル発生時は、エラー状況確認などの工数がかかります。
3. 接続台数の制限
業務用ルーター(例:バッファローの「
VR-U300W
」)は約40台の同時接続が可能ですが、家庭用ルーター(例:「
WSR-1800AX4P
」)の推奨同時接続台数は14台です。
接続台数が多くなるほど通信が遅延し、業務に支障をきたす恐れがあります。
4. セキュリティーの脆弱性
業務用はIEEE 802.1X認証など、強固なセキュリティー機能を備えていますが、家庭用はあくまで家庭利用前提のセキュリティーであり、企業の機密データを守るには不十分です。
5. 管理コストが高い
業務用ルーターはリモート管理サービス「キキNavi」の利用が可能です。
ネットワークの監視やメンテナンスを遠隔で行うことが可能です。
家庭用では現場対応が必須になります。
業務用ルーターのススメ
上記より、業務用ルーターの導入を強く推奨いたします。業務用ルーターは、安定通信、長期保証、多台数接続、強固なセキュリティー、遠隔管理サービスの利用が可能で、業務の効率を向上させることができます。
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