中小企業向け UTM導入のススメ｜バッファロー

2025/04/09

オフィス
店舗

バッファロー、UTM

巧妙化するサイバー攻撃から、お客様のビジネスを守るために。
バッファローのUTM機能対応ルーターは、セキュリティ対策を一台で実現します。
特に中小企業のお客様へ、導入しやすい価格帯と無料のリモート管理サービスで、日々の運用管理を強力にサポート。
信頼できるセキュアな環境をバッファローがご提案します。

UTMとは

UTM（Unified Threat Management）とは「統合脅威管理」とも呼ばれ、複数のセキュリティー機能を1つの機器でまとめて実現できるシステムを指します。

ネットワーク攻撃、ウイルス、スパムメールなどの様々な脅威からの保護や、端末から有害サイトへのアクセスなどを防止することも可能です。
また、複数のセキュリティー機能を1つの管理ツールでまとめて設定・管理できるため、個別に運用する場合と比べ、管理コストを軽減できます。
※UTMは必ずしもすべての脅威を排除することを保証するものではありません。

どのような企業でUTMが必要なのか

特に以下のような課題を抱えている中小企業で、UTMの導入を推奨いたします。

ひとり情シスの現場

ネットワークの管理担当者が一人のみの企業でも、複数のセキュリティーシステムを一元管理できるUTMであれば、管理コストを削減・スムーズな運用管理が可能です。

最低限のセキュリティー対策しか行えていない企業

ウイルス対策ソフトなど最低限の対策しか行えていない企業で、より強固なセキュリティーシステムを手軽に導入したい場合、必要充分な機能を備えているUTMがおすすめです。

セキュリティー強化を急務とする中小企業

複数のセキュリティーシステムを個別に導入する場合、各システムの情報収集、機能や管理方法、価格などの精査、計画の立案など、導入までにかなり時間を取られます。
すべての機能を1台にまとめているUTMなら、中小企業などリソースが限られている環境でも短期間での導入が可能です。

インターネットセキュリティのイメージ

バッファローのUTMを選定するメリット

10〜50名の中小企業など、比較的小規模なネットワークのセキュリティー対策には、バッファローのUTM機能対応ルーターがおすすめです。
マルウェアやサイバー攻撃などの脅威からネットワークを守るためのセキュリティー機能を手軽に導入できます。
導入しやすい価格設定で、無料のリモート管理サービスも利用可能です。

必要充分なセキュリティー

【搭載機能】
外部からの脅威をブロックする機能：「IDS/IPS」、「アンチスパム」、「アンチウイルス」
危険サイトへのアクセスをブロックする機能：「Webフィルタリング」、「アプリケーション制御」、「アンチボット」
通信先/元のホスト情報を基に社内外の脅威をブロックします。
脅威情報の参照元に、日本国内のサイバーリスクに対応した脅威情報を提供するNICT（国立研究開発法人情報通信研究機構）を含んでおり、最新の日本国内の悪意あるサイトの検知率を高め、より強固なセキュリティーを実現します。

導入しやすい価格帯でのご提供

通常、パソコンにはアンチウイルスソフトがインストールされていることが多く、そちらでファイルの中身がチェックされています。
バッファローのUTMでは、ファイルの中身をチェックする機能を省くことで、安価かつ高速で動作するよう機能の厳選を行っています。

無料のリモート管理サービス「キキNavi」

遠隔地でも不正アクセスやネットワーク攻撃など、インシデント発生状況を確認できます。
緊急性が高いものはメール通知でもお知らせします。
リモート管理サービスを利用することで、UTM機器の保守・管理の手間を削減し、より運用しやすくなります。

※アンチウイルスソフトはバッファローの取り扱い商品ではありません。アンチウイルスソフトに搭載された機能の詳細は、アンチウイルスソフトのメーカーにお問い合わせください。

キキNaviの詳細はこちら