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カスハラ対策から業務効率化まで!通話録音装置導入ガイド|タカコム

2025年4月、東京都で「カスタマーハラスメント防止条例」が施行され、企業における従業員保護の重要性はますます高まっています。
悪質なカスハラは従業員の心身に深刻な影響を与え、企業全体の生産性低下や訴訟リスクにも繋がりかねません。
このような状況下、カスハラ対策として注目を集めているのが通話録音装置です。
通話内容を記録することで、言った言わないのトラブルを防ぎ、事実確認を迅速に行うことが可能になります。

本特集では、お客様のニーズに最適な通話録音装置を簡単に選択できるフローチャートをご用意
大切な従業員を守り、より安心して業務に取り組める環境づくりをサポートいたします。

通話録音はなぜ必要なのか

従来のクレーム対応、コンプライアンス強化やオペレータ教育に加え、カスタマーハラスメント対策として、通話録音が従業員や企業を守る強力なツールとなっています。

通話録音のトレンド

カスハラ対策が新たなトレンドとして加速しています。

現在の電話につなげるだけ!ベーシックモデルは、工事不要で簡単接続、すぐご利用可能!

タカコムの通話録音装置ベーシックモデルの「VR-179」「VR-179A」なら3ステップで準備ができます。
価格もお手頃でお使いの電話のメーカー・機種も問いません。

3ステップで簡単接続の説明図

タカコムの録音装置 選定フローチャート

タカコム通話録音装置選定チャートVR-D179 VR-RS100RDW

※ 下記製品のお見積りをご希望のお客様は、「 お見積り依頼時の必要情報 」をご確認の上、必要事項を併せてご連絡ください。
FTF-10シリーズ/VR-MP 110シリーズ/VR-920WX/VR-870VoIP/VR-RD790/VR-755

主な導入事例

通話録音システムは、顧客対応や品質管理、法的要件などの目的で多くの企業で導入されています。

導入事例

アミューズメント施設のイメージ

その他、さまざまな業種にてご利用いただいております!

お見積依頼時の必要情報

お見積をご依頼いただく際に、以下の項目を合わせてご連絡いただければスムーズです。
機器選定についてもお気軽にご相談ください!

必須項目

  • 電話回線種別および本数(例:PRI4回線/アナログ88ch/BRI8回線・・・etc)
  • 交換機の機種・設定時間帯 (平日日中 or 時間外 or 深夜・休日日中 or 時間外 or 深夜)
  • 訪問場所 (〇〇県〇〇市 など)
  • 大まかな導入ご検討時期・大まかな案件の概要

その他項目(可能であればいただきたい情報)

  • 録音対象の電話機台数
  • 録音対象としてコードレス端末の有無
  • 録音告知ガイダンスのご要望有or無
  • テキスト化のご要望有or無
  • あれば具体的なご要望回線種別および本数

「通話録音装置導入ガイド」に掲載のすぐ購入できる商品はこちら

FTF-10シリーズ/VR-MP 110シリーズ/VR-920WX/VR-870VoIP/VR-RD790/VR-755の導入についてはお問合せください。

ご紹介しているメーカー・商品に関するご不明点は
もちろん、
「要件・要望にあわせた機器提案をしてほしい」
「商品を購入する前に、まずは相談したい」など
商品の選定・納期の遅延に
お困りの皆様は、ぜひ一度ご相談ください!

お問い合わせの際は、弊社営業担当 または
以下お問い合わせフォームまでご連絡ください。

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