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エッジ・スイッチ「x240/SE240シリーズ」のご紹介|アライドテレシス

アライドテレシスのスイッチ紹介
高い性能と安定性・信頼性によって、さまざまなネットワーク要件に対応し、これまで多くのお客様に選ばれてきたアライドテレシスのスイッチ。
大きく分けて以下の2シリーズを提供しています。

・「xシリーズ」:先端技術に対応し、高い可用性・拡張性・豊富な機能を実装するシリーズ
・「SEシリーズ」:高性能でありながらネットワークエッジ向けに機能と価格を絞ったシリーズ

近年、スマートデバイスや高解像度コンテンツの急増により、エッジネットワークにも広帯域化や大容量PoE給電が求められています。
そのような昨今の市場需要に対応可能なエッジ・スイッチ、「x240シリーズ」と「SE240シリーズ」をご紹介します。
お客様の細やかなニーズに応えられるラインナップです。

マルチギガ(2.5G/5G) xシリーズ・エッジ・スイッチ「x240シリーズ」

  • ネットワークエッジをマルチギガで広帯域化
  • PoE++対応で次世代無線LANアクセスポイントを収容可能
  • AMF Plusメンバー機能で、エッジ冗長と弾力性、包括的な安全性を実現
  • 最大2台の機器冗長(VCS)にも対応(2024年7月対応予定)

マルチギガ(2.5G/5G) エントリーモデル・スイッチ「SE240シリーズ」

  • マルチギガ速度を優れたコストパフォーマンスで提供
  • 様々なデバイスをPoE/Non-PoEに関わらず収容
  • AMF Plusエッジメンバーとして、直収デバイスをセキュアに管理

エッジ・スイッチ「x240/SE240シリーズ」

ポート数違いのラインナップも今後順次拡充予定!

アライドテレシスのエッジ・スイッチの特長

マルチギガ対応で次世代無線LANアクセスポイント集約に最適

Wi-Fi 6以降の次世代無線LANアクセスポイントの接続に最適なマルチギガ(2.5/5GT)を搭載
アクセスポイント導入時などに、既存ネットワークのCat5eケーブルをそのまま利用して帯域を拡張します。
アップリンクには10Gポートを備えているため、複数のアクセスポイントを集約しつつ、ボトルネックを解消しネットワークを高速化。
x230シリーズからは機器を差し替えるだけでリカバリーが完了し、簡単にネットワークの高速化を実現します。

マルチギガ対応で次世代無線LANアクセスポイントの導入前と後のイメージ

マルチギガ対応で次世代無線LANアクセスポイントの導入前のイメージ マルチギガ対応で次世代無線LANアクセスポイントの導入後のイメージ

PoE++対応で無線LANアクセスポイント設置の幅を拡大

マルチギガ対応インターフェースを装備しつつ、大容量給電に対応するPoE++モデルとNon-PoEモデルをラインナップ。
PoE++モデルは、電源の敷設が難しい場所へのアクセスポイント設置にも対応可能です。

PoE++対応で無線LANアクセスポイント設置したオフィスのイメージ

手放し運用で楽するにはエッジスタックが最適

異なるポートのモデルを組み合わせてミックススタック※を行うことができ、仮想的にユニークな1台のスイッチとしてご使用可能
PoE/Non-PoE/ファイバーモデルなどさまざまなポート構成のラインナップを取り揃えたエッジシリーズだからこそできる、柔軟な組み合わせのポート構成を実現します。
スタックを組んだスイッチは仮想のシングルIPアドレスで動作し、設定情報も同期されるため、機器追加時の管理ソフトの設定変更や新たなコンフィグ作成も不要
※VCS(Virtual Chassis Stacking)はサポート予定

手放し運用で楽するにはエッジスタックが最適であるイメージ

ネットワークエッジまで冗長性と弾力性を

エッジスタックにより管理運用に対して手放しで楽するだけではなく、冗長性も確保
これまでのインターネット閲覧やメールが中心だったネットワークでは、コア側のみ冗長化することが主流でした。しかし現在は多くの業務がネットワークを経由するようになり、コア・ディストリビューション・エッジで重要性の差が無くなりつつあります。
そのため、ネットワークエッジであってもコアと同じ品質・原理が必要となり、ITインフラ全体で冗長化が重要に。
LAGと併用することで経路冗長や回線冗長をも実現し止まらない社会インフラネットワークを実現!

次世代エッジソリューションの導入前と後のイメージ 次世代エッジソリューションの導入前のイメージ 次世代エッジソリューションの導入後のイメージ

高い汎用性・拡張性で手間なく管理運用

x240/SE240シリーズはスタック機能を持ちつつ、さらにAMF Plus機能にも対応
AMF Plus機能の「AMFオートリカバリー」機能を利用すれば、ネットワーク更改時の入れ換えや故障機器の交換が容易に!
これにより、新しい機器を接続するだけで即座に利用可能です。
さらに入れ替え時にVCS(機器冗長)※を活用すると、広帯域化だけでなく仮想化による冗長性確保やポート拡張も実現。
ポート構成が異なる機種の混在も可能で、環境に合わせた柔軟なネットワークを構築します。
※VCS(Virtual Chassis Stacking)はサポート予定

高い汎用性・拡張性で手間なく管理運用イメージ

包括的な安全性でネットワーク全体を守る

昨今のITインフラには膨大な数のネットワーク機器やデバイスが接続され、管理の煩雑化とともに不正アクセスなどのリスクも高まっています。
このため、ネットワーク全体の可視化とアクセス制御が必要不可欠。
AMF Plusでは接続される機器・デバイスを有線/無線関係なく、IoT機器や管理外デバイスも含めて自動的にリスト化し、検出した機器・端末ごとに接続許可/拒否を設定可能
様々なデバイスが直接つながるエッジ・スイッチからセキュリティを強化します。

包括的な安全性でネットワーク全体を守るイメージ

アライドテレシスのスイッチ製品ラインナップ

アライドテレシスのスイッチ製品ラインナップ

CentreCOM x240シリーズ: マルチギガビット・インテリジェント・スイッチの紹介

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