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マルチギガ対応スイッチのラインナップを拡充!|アライドテレシス

Wi-Fi 6やWi-Fi 6Eの普及により、無線LANの通信速度は1Gbpsを大きく超える時代になりました。
しかし、そのアクセスポイントを収容するスイッチが1Gbpsのままでは、せっかくの高速通信も宝の持ち腐れです。

アライドテレシスの「x250シリーズ」「x240シリーズ」は、増加し続ける無線トラフィックを確実に受け止める、
マルチギガビット対応のインテリジェントL2スイッチです。
両シリーズはPoE/Non-PoEのラインナップがあり、アクセスポイントの集約に最適化されています。
お客様のネットワーク環境とご予算に応じて、最適な「末端からの高速化」をご提案します。

ネットワーク環境に合わせた、最適なシリーズのご提案

x250シリーズは、こんな環境に最適です

  • 最新規格で最高の性能を求める

    Wi-Fi 7の導入を予定、あるいはWi-Fi 6Eの性能を最大限引き出したい。

  • 多数の端末が密集する場所で使う

    講堂や大規模会議室、フリーアドレスエリアなど、端末密度が高い環境。

  • サーバー等もスイッチに集約したい

    アクセスポイントだけでなく、10Gbpsの高速サーバーやNASなどもまとめて接続したい。

x240シリーズは、こんな環境に最適です

  • オフィスや学校に広く導入したい

    多数のWi-Fi 6/6Eアクセスポイントをフロア全体に展開する環境。

  • コストを抑えて賢く高速化したい

    既存のLANケーブル(Cat5e/Cat6)を流用して、通信速度を1Gbpsから5Gbpsへ増速したい。

  • PoE対応の防犯カメラなどを多数接続したい

    アクセスポイントの他、IP電話やネットワークカメラなど、多くのPoE機器を利用している。

各アクセスポイントに最適なモデル

x250シリーズWi-Fi 7時代を見据えたハイエンドモデル

x250シリーズ特長

特長1:全ポート10Gbps対応で、通信を一切ボトルネックにさせない
Wi-Fi 7やWi-Fi 6Eといった最新規格のアクセスポイントが持つポテンシャルを最大限に引き出します。
サーバーや他の高速な機器をどのポートに接続しても、10Gbpsの高速通信を確保。
将来的なネットワークの拡張にも余裕をもって対応できます。

特長2:高出力PoE(60W)で、最新のAPや高機能デバイスも余裕で収容
高性能なアクセスポイントや、高画質のPTZ(パン・チルト・ズーム)カメラなど、多くの電力を必要とするデバイスにも安定して給電可能(ポートあたり60W/筐体全体で最大600W)。
接続する機器を選びません。

特長3:スタック機能で、運用性と耐障害性を両立
最大2台のスイッチを仮想的に1台として扱えるスタック機能に対応。
管理の手間を簡素化しつつ、万が一片方のスイッチに障害が発生しても通信を継続できる、信頼性の高いネットワークを構築します。

特長4:GUI/CLI/AMF Plus対応で、柔軟なネットワーク管理を実現
分かりやすいWeb画面(GUI)での設定はもちろん、従来のコマンド入力(CLI)にも対応。
さらに、アライドテレシス独自の統合管理ソリューション「AMF Plus」にも対応しており、ネットワーク全体の運用・管理を効率化します。

x250の画像

x250シリーズ利用例

10Gbpsの高速インターフェースを持つことから、Wi-Fi6EやWi-Fi7のアクセスポイントの性能を最大限引き出すことができ、無線側の通信をボトルネックにさせません。
そのため、アクセスポイントあたりの端末数が多い環境に適しており、スタック機能により安定した通信を提供できます。
また、1G/2.5G/5G/10Gbpsという多様なポートスピードに対応しているため、アクセスポイントだけでなく、サーバーやその他様々な端末を直収したい場合にも活用できます。

配送のイメージ

x240シリーズ 既存資産も活かせるコストパフォーマンスモデル

x240シリーズ特長

特長1:Wi-Fi 6/6E環境に最適、5Gbps対応の実力派
多くのオフィスで標準となっているWi-Fi 6/6Eアクセスポイントの性能をしっかり受け止める5Gbpsのポートを搭載。
アップリンクは10Gbps対応で、上位のコアスイッチともスムーズに連携できます。

特長2:「既存の配線はそのまま」で、通信速度を最大5倍に
現在1Gbpsで利用しているLANケーブル(Cat5e以上)をそのまま活かし、ポートの通信速度を最大5Gbpsまで向上させることが可能。
ケーブルの張り替え工事が不要なため、コストと導入期間を大幅に削減できます。

特長3:最大90WのPoE給電と豊富なポート数で、フロア全体の集約に対応
ポートあたり最大90Wというパワフルな給電能力と、最大52ポートという豊富なラインナップ。
フロアに設置された多数のアクセスポイントやネットワークカメラも、これ一台にまとめて収容できます。

特長4:GUI/CLI/AMF Plus対応で、柔軟なネットワーク管理を実現
分かりやすいWeb画面(GUI)での設定はもちろん、従来のコマンド入力(CLI)にも対応。
さらに、アライドテレシス独自の統合管理ソリューション「AMF Plus」にも対応しており、ネットワーク全体の運用・管理を効率化します。

x240の画像

x240シリーズ利用例

5Gbpsのインターフェースに加えてPoE容量も大きいことから、Wi-Fi6/Wi-Fi6Eのアクセスポイントが多数設置される場合に適しています。
スタックも可能なことから、安定した通信を提供したい環境に最適です。
また、既存のCat5eケーブルを1Gbpsの通信で利用していた場合でも、x240/SE240シリーズであればケーブルはそのままで最大5Gbpsの通信が可能となります。

病院のイメージ

x240・x250シリーズの差分

x250シリーズの製品画像 x250シリーズ
x240シリーズの製品画像 x240シリーズ
ダウンリンク最大スピード 10Gbps 5Gbps
アップリンク最大スピード 10Gbps 10Gbps
ポート当たりPoE給電量 最大60W 最大90W
筐体当たりPoE容量 最大600W 最大740W
スタック対応 2台まで対応 2台まで対応
ルーティング対応
設定 Web GUI / CLI Web GUI / CLI
管理ツール対応 AMF Plusメンバー AMF Plusメンバー

モデル別仕様

シリーズ モデル 標準ポート数 標準ポート速度 アップリンク速度 最大給電可能電力 スタック対応
8 16 24 48 ポート 装置全体
x250 x250-52XHm *1 - - - *1 1/2.5/5/10Gbps 10G 60W 600W 〇 (2台)
x250 x250-52XTm *2 - - - *2 1/2.5/5/10Gbps 10G - - 〇 (2台)
x250 x250-28XHm *1 - - *1 - 1/2.5/5/10Gbps 10G 60W 600W 〇 (2台)
x250 x250-28XTm - - - 1/2.5/5/10Gbps 10G - - 〇 (2台)
x250 x250-28XS - - - 1/2.5/5/10Gbps 10G - - 〇 (2台)
x250 x250-18XTm - - - 1/2.5/5/10Gbps 10G - - 〇 (2台)
x250 x250-18XS - - - 1/2.5/5/10Gbps 10G - - 〇 (2台)
x240 x240-52GHXm *1 - - - *1 1/2.5/5Gbps 10G 90W 740W 〇 (2台)
x240 x240-52GTXm *1 - - - *1 1/2.5/5Gbps 10G - - 〇 (2台)
x240 x240-26GHXm - - - 1/2.5/5Gbps 10G 90W 370W 〇 (2台)
x240 x240-26GTXm - - - 1/2.5/5Gbps 10G - - 〇 (2台)
x240 x240-10GHXm - - - 1/2.5/5Gbps 10G 90W 240W 〇 (2台)
x240 x240-10GTXm - - - 1/2.5/5Gbps 10G - - 〇 (2台)

*1 2025年 x240-52GHXm:10月末リリース予定  x240-52GTXm:11月末リリース予定 x250-28XHm:11月リリース予定

*2 2026年 x250-52XHm:2026年1月末以降リリース予定 x250-52XTm:2026年リリース予定

* リリース予定は前後する可能性ございます。


「x240」「x250」シリーズラインナップ

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