注目度アップ中のPoEオートリブート機能とは?そのメリットもご紹介|パナソニックEWネットワークス
2024.07.03
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パナソニックEWネットワークス、PoEスイッチ
そこで注目されているのが「PoEオートリブート機能」です。
PoEオートリブート機能とは
PoEオートリブート機能とは、スイッチングハブに備えられた機能の一つで、ネットワーク上のカメラや無線APがとまってしまう、「フリーズ」を起こした場合に効果を発揮します。通常であれば、作業員が現地に赴き、手動でOFF/ONを実施し再起動復旧する必要がありますが、この機能があれば自動的に復旧作業を行い、作業員の出動が不要になります。そのため、人件費の削減に大きく貢献します。
フリーズの検知方法
フリーズの検知方法は以下の3種類があります。LLDP検知:周辺機器からの応答がない場合に復旧対応を行います。
Ping検知:定期的にPingを送信し、応答がない場合に復旧対応を行います。
帯域幅検知:周辺機器の通信パケットが一定期間、特定のしきい値以下になると復旧対応を行います。
これらの検知方法を活用することで、環境や運用状況に合わせて最適な対応が可能となります。
PoEオートリブート機能は、ネットワークの安定性向上とコスト削減を同時に実現することができる、おすすめの機能です。
PoEオートリブート機能を使うメリット
これらの検知方法を活用することで、環境や運用状況に合わせて最適な対応が可能となります。PoEオートリブート機能は、ネットワークの安定性向上とコスト削減を同時に実現する強力なツールです。
PoEオートリブート機能を搭載したスイッチングハブは、ネットワーク運用の効率化とコスト削減に不可欠です。
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